お仕事情報、更新しました。
ゲームシナリオ「おさわり男子 時代擬人化3兄弟」の脱出版が、モバイルサイト「夢小説☆取り放題」にて公開中です。
救出版では末っ子の平成が江戸&大正を救ったり救わなかったりするものですが、脱出版では江戸&大正が互いに脱出を試みる、という内容になっております。
WorksページにてQRコードを用意しておりますので、興味をお持ちくださった方はそちらからどうぞ!
ところで、少し前に最近泣いたことがあるか、というアンケートを見たのですが、泣いた理由はダントツ1位で「テレビや映画、演劇」でした。
2位が「本や新聞」で、ほっとしました。多分このアンケート、年齢層高めですね。
その中でおもしろかったのが、「泣ける」と宣伝している映画やドラマ、小説は好きかという質問に、80%近くがNOと答えているんですね。
泣いた理由は、映画やドラマ、小説なのに。「泣ける」ものは好きじゃない、と。
「(メディアの)わざと泣かせる演出が嫌い。『感動』を強要されている気がして」
という意見には、青谷も賛成です。
そう思うのは自分がひねくれているせいかと思ってましたが、8割がそうだとなると安心ですね。
自分の作品を書くときにもわざとらしい感傷に流されないよう、クールに描くよう気をつけよう、と思います。